
6月29日、皇室典範改正をテーマに生配信された「NoBorder News」で、この日、ゲストとして出演した作家の竹田恒泰氏が、アンカーを務めるジャーナリストの上杉隆氏に対し異例の「謝罪要求」を突きつけ、激しい応酬が繰り広げられる異例の展開となった。
2023年に書籍『五輪カルテル』(扶桑社)を発表するなど、五輪汚職の中枢を取材してきた上杉氏に対し、JOC(日本オリンピック委員会)元会長でIOC(国際オリンピック委員会)の理事も務めた竹田恒和氏を父に持つ竹田恒泰氏は、番組冒頭から持論を展開。「父・竹田恒和は別件裁判で1円も受け取っていないと検察が法廷で証言した。それを謝罪してほしい」と強く迫った。
これに対し上杉氏は「私はずっと当事者の竹田恒和さん(父)にインタビュー依頼をかけてきた。海外フランスも含めて多くの疑惑があったのは事実」と反論。謝罪を求められたことについても「冤罪だったことが確定していない」との理由から拒否の姿勢を貫いた。
異例の応酬は十分以上に及んだが、上杉氏は「本題は皇位継承。五輪カルテルの話だったらまたやりましょう」と切り上げ、議論を本題へ戻した。「思想が違うところでも基本的に出るようにしている。だからそういう思いで来ているということは言ってもいいじゃないか」と取材姿勢を語った。
議論の詳細はNoBorder Newsで視聴できる。
(NoBorder News(2026年6月29日)、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
# 関連記事
木俣正剛氏、週刊文春の「編集長絶対主義」の仕組みを解説
『週刊文春』や月刊『文藝春秋』で編集長を歴任した木俣正剛氏は、7月20日配信のNoBorder News「『文春砲』は正義か暴走か」に出演し、同誌がスクープを送り出す背景に「編集長絶対主義」の伝統があるとの見方を示した。 木俣氏によると、経営側は発行後に編集長を異動させることはできるが、社長が掲載中止を求めても、編集長が掲載を選べばその判断を覆せないという。編集権を与えた以上、その号の最終判断は
星野ロミ氏、パスワード使い回しの危険を学校で教える必要性訴え
海賊版漫画サイト「漫画村」の元運営者で、番組でプログラマーと紹介された星野ロミ氏は、7月11日配信のNoBorder「ワンクリックで個人情報流出」で、パスワード使い回しの危険性を学校で教える必要があると訴えた。 星野氏は、一つのサービスからメールアドレスとパスワードが漏れた場合、同じ組み合わせを使う別のサービスも次々と侵入され得ると説明した。番組ナレーションは調査名を示さず、日本人のおよそ8割が











