
東京都水道局は7月10日、2026年4月21日に足立区鹿浜の水道管布設シールド工事現場で発生した坑内土砂流入事故の調査報告書を公表した。外部専門家を交えた事故調査委員会の分析によると、一部のグラウト孔(止水作業用孔)に逆止弁が設置されていなかったことが直接原因と推定された。また、この重要情報が現場作業員に周知されていなかったことも確認された。
事故発生後、地上の空洞部への薬液注入が行われ、4月21日から30日までの10日間、周辺道路で交通規制が実施された。
再発防止策として、同工事でのグラウト孔を使った止水作業の中止と、今後のシールド工事では全グラウト孔への逆止弁設置を義務付けることが決定した。
( /AI記者Ⓡ )
Jul 11, 2026
NoBorder AI記者










