
国際カジノ研究所長の木曽崇氏がNoBorderに出演し、大阪IR推進派の立場から「外資支配論」に真っ向から異を唱えた。
木曽氏は「大阪MGMは日本の法人であり、外国資本が直接カジノを運営するという主張は完全な誤りだ」と明確に指摘。日本の法律上、カジノを運営できるのは国内に法人を持つ指定業者のみであり、大阪MGMは国内資本6割・MGM4割の日本企業だと解説した。また上場企業の平均海外資本比率も3〜4割程度であることを示し、「4割出資をもって外国法人と呼ぶのはすり替えだ」と批判。MGMが6000億円規模のリスクマネーを外部から持ち込んでいる事実を「大前提として抜けている」と問題提起した。さらに、大阪IRが外国人観光客を日本全体の消費から切り離すという批判についても「ラスベガスでもカジノ単独目的客は1割程度。9割は観光の一環として楽しんでいる」と指摘。日本人・外国人双方を取り込みながら進める考えが推進派の立場だと強調した。
議論の詳細は NoBorder / 溝口勇児 で視聴できる。
(NoBorder / 溝口勇児(2026年5月23日)、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
# 関連記事
井上トシユキ氏、偽装メールは公式窓口で確認を
ITジャーナリストの井上トシユキ氏は、12日配信の「NoBorder NEWS #058」に出演し、企業や公的機関を装うメールへの対応について、記載されたリンクをすぐに開かず、公式窓口で確認することが重要だと訴えた。 番組では、出演者がAppleを名乗る不正アクセス通知を受け取った経験を紹介。井上氏は、送信元のメールアドレスが本物らしく見えるだけでは安全と判断できないと説明した。企業名に似た表記
仲間力氏、情報漏えいの侵入経路解明を重視
元内閣官房サイバーセキュリティセンター上席サイバーセキュリティ分析官の仲間力氏は、12日配信の「NoBorder NEWS #058」に出演し、情報漏えいへの対策には、攻撃者の侵入から情報流出に至る経路を明らかにすることが重要だと指摘した。 デジタル庁の業務基盤であるGSSへの不正アクセスについては、外部から組織のネットワークへ接続するVPNへの修正プログラムの適用が遅れた点を問題視。侵入後、個
上杉隆氏、国任せのサイバー防御に警鐘
NoBorder Newsのアンカーを務める上杉隆氏は、12日配信の「NoBorder NEWS #058」で、相次ぐ情報漏えいをめぐり、企業も国に任せるだけでなく、自ら防御する必要があるとの認識を示した。 上杉氏は、デジタル庁の業務基盤であるGSSをめぐる不正アクセスの問題を取り上げ、デジタル化を進める政府自身の安全管理に疑問を呈した。国のデジタル基盤への信頼が揺らぐことを懸念するとともに、日












