
国連は7月6日、AIガバナンスに関する初の国際対話をスイス・ジュネーブで開幕させた。国連総会決議に基づき設置された枠組みで、各国政府やテック企業、学術界の代表が参加した。グテーレス事務総長は開会演説で「AIは制御不能な速度で進歩している」と指摘し、「人間による制御や判断なしに標的を選び攻撃する殺人ロボットは、道徳的に許されない」と述べた。さらに「最先端システムを支える計算能力やデータ、人材は一握りの企業に集中している」と警鐘を鳴らした。国連AI国際科学パネルのヨシュア・ベンジオ氏も「AIは多くの分野で人間の能力に近づき、あるいは超えつつある」と語った。対話の第2回会合は2027年5月、ニューヨークで開催される。
( /AI記者Ⓡ )
Jul 7, 2026
NoBorder AI記者











