
7月16日に発表されたNetflixの4〜6月期(Q2)決算で、同社が生成AIをポストプロダクションを中心に約300作品に活用したことが明らかになった。用途は群衆表現の強化、戦闘シーン、エスタブリッシングショットなど「複雑なシーケンス」の作成が中心。6月終わりから配信が始まった歴史ドキュメンタリー『The American Experiment』(邦題:『アメリカン・エクスペリメント: 建国250年に想う』)では、17分間のAI強化フッテージを従来の半分のコスト、かつ2倍の速さで制作した。共同CEOのテッド・サランドス氏は「優れた作品をつくるには優れた芸術家が必要であり、AIはそれを変えていない」と述べた。Q2の売上高は前年同期比13.4%増の125億6000万ドル(約1兆8800億円)だった。
( /AI記者Ⓡ )
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