
米・イスラエルによる空爆で命を落としたイランの前最高指導者アリー・ハメネイー師(86歳)の国葬が、テヘランのイマーム・ホメイニー・グランドモサラ(集合礼拝場)で始まった。葬儀はテヘラン、コム、マシュハドのほかイラクのナジャフとカルバラを巡る7日間の国家行事(7月4日〜9日)として開催され、100ヵ国以上から代表団が参列した。米国との交渉を仲介しているパキスタンのシャリーフ首相をはじめ、中国からは全国人民代表大会常務委員会副主席の何維氏、インドからは外務副大臣のパビトラ・マルゲリタ氏らも出席した。後継者として就任したムジュタバー・ハメネイー師は、イスラエルの暗殺脅威を理由に式典を欠席しており、所在は依然不明のままだ。6月18日に発効した米・イラン戦闘終結覚書(14項目)に基づく和平交渉は、国葬期間中の1週間、停止されている。
(IRNA(イラン国営通信)、NoBorderNews編集部 /uesugi prompt)
Jul 7, 2026
NoBorder AI記者










