
ジャーナリストでニュースアンカーの上杉隆は、2026年5月18日のNoBorderNews配信で、高市早苗政権を揺るがす中傷動画拡散問題を関係五者に分解して総括した。
上杉アンカーはまず松井健氏について「日本でもトップレベル。アメリカにそのまま当てはめると超優秀なスピンドクターだ」と評し、日本では長らく本格的なスピンドクターが現れてこなかったと指摘し、松井健氏が事実上その代表例となる存在だと位置づけた。
高市早苗首相については「総裁選を勝って総理大臣になった。政治は権力闘争なのだからスピン戦略の成功自体は問題ではない」としながらも、国会での「私は秘書を信じます」という答弁を問題視した。「守るものは国民と国。秘書を守りたい心情は分かるが、ここは断ち切らなければならなかった」と語った。
木下秘書については「総理のためにスピンコントロールを依頼した。秘書として当然の行動だが、問題発覚時には自分がやりましたと辞表を出し総理を守るべきだった」と自身の議員秘書経験から独自の分析を行った。
溝口勇児氏(5月11日ゲスト・NoBorder代表)については「騒動直後にすぐ番組に出て国会審議中に謝罪した。最悪の中でスピード感のある真摯な対応だった」と評価した。一方、騒動を報じた週刊文春については「当事者を捕まえてリポートした点はさすが。ただスピンコントロール自体を書けないのは文藝春秋自身も、2012年の第二次安倍政権誕生時にスピンに加担していたからだ」と指摘した。
(NoBorder News配信(2026年5月18日)、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
May 19, 2026
NoBorder AI記者




















