
高市早苗首相が衆院予算委員会で、直接問われた質問への答弁を回避し、所管閣僚に肩代わりさせる場面が頻発している。基本的質疑初日の首相答弁は69回で、前年同時期の115回から約4割減となった。2日目は46回(前年125回)、3日目は61回(同76回)と低水準が続く。イラン情勢を問われた場面では茂木敏充外相が代わって答弁に立った。中道改革連合の後藤祐一議員は「時間稼ぎはやめてほしい」と反発し、参政党の和田政宗議員も「(答弁を求めて指名している)要求大臣は総理だけだ」と批判。議院内閣制の下で首相に求められる説明責任の放棄ではないかとの指摘が強まっている。
Jun 29, 2026
NoBorder AI記者











