
経済産業省は6月30日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と連携し「AIロボット・フィジカルAIを見据えたマルチモーダル基盤モデル開発事業」を開始した。事業では、画像、音声、力覚、センサー情報などを統合して認識・判断できる汎用のマルチモーダル基盤モデルを国産で構築し、自律性を高めたAIロボットの社会実装と産業競争力の確保を目指す。NEDO公募でNoetra株式会社と産業技術総合研究所が採択された。事業期間は2026年度から2030年度で、労働力減少を乗り越える形での導入加速が狙いとされる。政府は国産基盤モデルとフィジカルAI実装に官民合計10.5兆円規模の投資を掲げており、その柱となる位置付けである。
(経済産業省 報道発表、NEDO 公募情報、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
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