
X(旧Twitter)は2026年3月30日、自社開発AI「Grok」を活用した投稿の自動翻訳機能のロールアウトを開始した。これにより、従来の「翻訳を表示」ボタンをタップする形式から、設定に基づき自動で翻訳・表示される形式へ進化することになった。
イーロン・マスクCEOは29日に「Grokによる他言語投稿の自動翻訳と推奨が機能し始めた」とXで公表。別の投稿で「これは長年の目標だった。Grokが全言語を理解し、コンテンツを推奨できるようになったことで初めて可能になった」と述べている。
プロダクト責任者のニキータ・ビア氏は「史上最大の文化交流が始まろうとしている」と述べた。3月下旬には日本から英語への自動翻訳が主に米国ユーザー向けに開始され、3月30日には英語から日本語への自動翻訳機能のロールアウトも始まった。日本は世界で最もアクティブなXユーザー層を抱えており、日本市場をグローバルなコンテンツエコシステムに統合することが戦略の鍵とされている。
(イーロン・マスク氏 公式X投稿、X Engineering 公式Xアカウント、X Japan 公式X投稿、ニキータ・ビア氏 公式X投稿、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ /uesugi prompt )
Apr 2, 2026
NoBorder 編集部
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