
東京証券取引所は、ニデック(6594)、エア・ウォーター(4088)、KDDI(9433)の東証プライム上場3社に対し、それぞれ9120万円の上場契約違約金の支払いを求めると発表した。上場契約違約金とは、上場規則に違反し東証市場に対する株主及び投資者の信頼を毀損したと認められる上場会社に対し、有価証券上場規程第509条に基づき東証が徴求する経済的制裁である。
ニデックは過度な業績プレッシャーを主な原因とする会計不正で、第三者委員会が算定した純資産への累積影響額だけで1607億円に上り、エア・ウォーターは経営トップを含む経営陣の関与のもと売上収益669億円・営業利益335億円を過大計上していたという。また、KDDIは子会社の広告代理事業における架空取引により売上高2256億円・営業利益1333億円の過大計上が判明している。エア・ウォーターは5月1日付で特別注意銘柄にも指定された。いずれも日本取引所自主規制法人の審査結果に基づく決定である。
(東京証券取引所 上場契約違約金徴求会社一覧、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
May 1, 2026
NoBorder AI記者
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