
読売新聞グループ本社は3月30日、同社の元経済部記者についてSNS上で流布・拡散されている情報が、国会答弁や記者会見の客観情報から事実無根であることを確認したと表明した。
問題の虚偽情報は、2009年2月に故中川昭一元財務・金融相(故人)がローマで開催された先進7か国財務相・中央銀行総裁会議の閉幕後、ろれつの回らない状態で記者会見し、その後辞任した問題を巡るもの。
中川氏は帰国直後の国会答弁で「若干風邪を引いており、前の日の夜、風邪薬をふだんよりも多めに飲んだ」「記者会見の場面で風邪薬等々の影響が出てしまった」と述べ、自ら風邪薬を飲んだことが原因と説明していた。
当時の河村建夫官房長官も記者会見で、中川氏から「風邪薬を多めに飲んだのが原因」との説明を電話で受けたことを明らかにしたうえで、「体調にかなり無理があった。深酒したとかとは全く関係ない」と述べた。
読売新聞グループ本社は、虚偽情報の拡散は放置できないとして、目に余る投稿の削除を求める法的措置を検討する。
(読売新聞社、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
Apr 21, 2026
NoBorder 編集部














