
ANA(全日本空輸)とJAL(日本航空)は4月20日、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の上限額を引き上げると発表した。5月発券分から適用する。
両社はそれぞれ、サーチャージの基準テーブルにある従来の15段階のゾーン区分に、新たに3段階を追加する。シンガポールケロシンの足元価格はホルムズ海峡の事実上の封鎖を受け、1バレル3万円を超えている。算定上、5月のサーチャージは改定後テーブルの上限額に達する水準となるが、政府のジェット燃料補助金効果を踏まえ「特例」として1段階下の区分を適用する方針だ。イラン戦争による原油高騰を受けた前倒しの上限引き上げで、現行の4〜5月水準のサーチャージが適用されるのは、5月31日までに発券した航空券に限られる。
(ANA 公式プレスリリース、JAL 公式プレスリリース、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
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