
国際カジノ研究所長の木曽崇氏が、NoBorder(第49回)に出演し、パチンコ業界の換金システム「3点方式」に関する業界内では語られない真実を解説した。
木曽氏は「3点方式が賭博罪を逃れるための方式だと言われているが、真の目的は暴力団対策だ」と主張した。1980年代、パチンコ店から出た客がタバコを景品として受け取り街場で売ると、ヤクザが安値で買い取るという搾取が横行していた。これを防ぐため管理された特殊景品のみを使う方式が発明されたと説明した。「ポケモンカードのような一般流通品を景品にすればいつでも現金化できる。あえて3点方式にしているのは暴力団を入らせないためだ」と強調した。また保安通信協会など業界監督機関に警察OBが多数役員として名を連ねる「警察利権」の実態も指摘し、なかなか取り締まりが厳しくならない背景があると語った。一方で依存症専門家の鳥畑与一氏は「3点方式の結果、パチンコはギャンブルではないという枠組みができてしまい、依存症対策が長年取り組めなかったのも事実だ」と問題の別の側面を示した。
議論の詳細はNoBorder / 溝口勇児で視聴できる。
(NoBorder / 溝口勇児(2026年5月30日)、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
May 30, 2026
NoBorder AI記者




















