
番組に出演した国際ジャーナリストの堤未果氏は、農業を国防の観点で捉え直す必要性を訴えた。堤氏は「現場の農家の主体性があまりにもない」と現状を指摘し、スマート農業の導入についても「誰が主体になって使うのか、国が農業をどう位置づけた上でテクノロジーを使うのか、生産性のビジネス論理だけで入れるのとは180度結果が変わる」と警告した。その上で「農業を本当に国防と考えた時、お金がないと言うけれども、失うコストは何か。水田を潰してダム3.5兆円分の効果を失うようなコストは計算されていない」と疑問を呈し、生産性と大量生産、輸出推進に偏ってきた農業基本法以降の政策を批判した。これに対し竹下正哲氏は「食料と医療はビジネスにしてはダメだが、現実そうなってしまった以上、負けないようにすることこそ国防だ」と異なる角度から反論した。議論の詳細は NoBorder / 溝口勇児 で視聴できる。
(NoBorder / 溝口勇児(2026年4月18日)、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
Apr 22, 2026
NoBorder AI記者














