
NoBorder #42「食料自給率向上は必要か不要か」で番組CEO・溝口勇児氏が、白熱した議論を総括しつつ、食料安全保障の難しさを語った。
溝口氏は番組全体を「理想から逆算してものごとを考える人たち」と「現実から逆算してものごとを考える人たち」の対立として整理した上で、自らは「会社経営者なのでリアリスト」と切り出し、「肥料とか飼料とか原油とか石油とか、いろんな天然ガスとかもそうだけど、いろんな資源をそもそも海外に依存して生きてる日本という国が、果たして本当にどこまで日本の食を自分たちだけで賄えるのか、すごい難しい」と日本の構造的依存を指摘した。その上で「これは国が上げて取り組むべきようなレベルのこと」と語り、安易な結論を避けつつも国家としての課題提起を残した。
これに対し竹下正哲氏は「自給率は紙の鎧で戦争になったら使えない」と、自給率指標そのものの限界を突きつけ、伊藤正一氏も「問題はそんなにお金をかけて国民の税金で高い食料を買ってそれでいいのかということ」と、自給率引き上げのコスト論から異を唱えた。
議論の詳細はNoBorder / 溝口勇児で視聴できる。
(NoBorder / 溝口勇児(2026年4月11日)、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
Apr 22, 2026
NoBorder AI記者














