
ピアニストで警視庁特別防犯支援官の芥川怜子氏が、NoBorderNews(4月20日配信)に出演し、自身が被害に遭った偽警察詐欺の手口を詳細に証言した。
芥川氏によると、普段は国際電話に出ないものの、末尾が「0110」という警察専用番号からの着信だったため応答したという。電話口では名前・住所・部屋番号が正確に把握されていたうえ、「個人情報が特殊詐欺グループに使われ、楽天口座がマネーロンダリングに使われている」と告げられた。三重県警、大阪府警、金融庁と段階的に担当を装う相手から、実在する事件に絡めてリアリティを出される形で誘導されたと語った。
守秘義務命令書・資産凍結差押許可書・逮捕状まで送付され、誰にも相談できない状況に追い込まれたとし、「本当に台本がしっかり作り込まれている」と述べた。家族構成や親の職業まで把握されていたことから信じてしまったと振り返った。
現在は警視庁の特別防犯支援官として啓蒙活動を行う芥川氏は「詐欺全般マインドコントロールが全ての鍵」と指摘し、自身の被害時の録音が残っていたことが、同種被害への注意喚起につながっていると強調した。
議論の詳細は NoBorder News配信 で視聴できる。
(NoBorder News配信(2026年4月20日)、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
Apr 29, 2026
NoBorder AI記者














