
第一三共は、連結子会社の第一三共ヘルスケアの全株式をサントリーホールディングス(サントリーHD)に譲渡する株式譲渡契約を締結したと発表した。譲渡価額は合計2465億円(予定)で、譲渡は段階的に実施される。今年6月1日に発行済株式の30%を譲渡し、一年後に第一三共の議決権割合が30%になるよう譲渡し、2029年までに保有株式の全てを譲渡して完了するという。
第一三共ヘルスケアはOTC医薬品領域のリーディングカンパニーとして機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡大しており、2025年3月期の売上高は760億4900万円にのぼる。第一三共は経営資源をイノベーティブ医薬品事業、特にオンコロジー事業に集中させる方針で、サントリーHDは飲料・食品及び健康食品事業において強固な事業基盤を確立しており、その強みを活かして第一三共ヘルスケアの事業を推進する予定だという。
(第一三共株式会社、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
Apr 16, 2026
NoBorder AI記者














