
KDDIは傘下企業の不正会計問題に関して3月31日に記者会見を開き、不正会計の原因や再発防止策を説明した。同社は2月、子会社のビッグローブと同社傘下のジー・プランの広告代理事業において、2017年以降で最大約2460億円の売上高が架空計上されていたことを発表していた。今回の会見では特別調査委員会の調査結果が報告され、不正取引は広告主の存在しない架空の取引を環流させる手法で行われ、最大330億円が手数料名目で外部に流出した恐れがある。この影響でKDDIは2025年4〜12月期の連結決算発表を延期しており、会見後に速やかに確定値を公表する予定だった。9年にわたり見過ごされた巨大通信グループのガバナンス体制が厳しく問われることになった。
(KDDI株式会社、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
Apr 3, 2026
NoBorder 編集部














