
日本インターネット報道協会は、NOBORDERからの加盟申請を見送る判断を通知した。NoBorderNewsの山崎元編集長が明かした。
同協会事務局によると、理事会で慎重に検討した結果、現時点での加盟は見送るとの結論に至ったという。理由として、「NOBORDER(編集部注:実際はNoBorderDAO。まったくの別会社)の発行する『SANAE TOKEN』に関する一連の状況について、現時点では慎重に見極める必要があるとの意見が複数の理事から表明された」ことを挙げたという。
同協会は、2008年に設立された報道事業を営むインターネット事業者によって構成される団体で、加盟にあたっては事業内容や社会的状況等を総合的に勘案し、慎重に判断しているとし、当該事項が整理・解決された際には改めての入会申請を歓迎するとしている。
一方で、今回の決定に対し、NoBorderNews編集主幹でNOBORDER社の社主である上杉隆氏は、「NOBORDER社は、NoBorderDAOとはまったくの別会社であり、今回のサナエトークンの件とも当然に無関係である。そもそも、インターネット報道協会の加盟社には、過去に刑事事件を起こし、事件の当事者となっている会社や代表が複数所属している。そうした件を放置したまま、このような決定がなされたのは極めて遺憾である。また、インターネットメディアの排除は、協会の設立の精神に反する」とし、即日抗議し、しかるべき措置を取る考えを示した。
なお、当該協会の首相官邸入りや外務省などの官公省庁の取材許可は、2009年当時、ジャーナリストの上杉隆氏が内閣官房含めてすべての承認を取りつけたもので、今後、政府や観光省庁などの判断が注目される。
(NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
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