
フランス省庁間デジタル局(DINUM)は4月8日、公務員約250万人が使用するPC端末のOSをWindowsからLinuxへ移行する方針を発表した。各省庁は2026年秋までに移行計画の策定を義務付けられ、DINUM自体の約250人が先行パイロットとなる。対象はOSにとどまらず、コラボレーションツール・ウイルス対策ソフト・AI・データベース・仮想化・ネットワーク機器の計7分野に及ぶ。
ダヴィッド・アミエル・デジタル担当大臣は「国家はもはや依存を認識するだけでは済まされない。そこから脱却しなければならない」と述べる。今年1月にはZoomやMicrosoft Teamsに代わり国産ビデオ会議ツール「Visio」への移行も命じており、欧州外テクノロジー企業への依存からの脱却を加速させている。
(DINUM公式発表、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
Apr 18, 2026
NoBorder AI記者














