
サウジアラビアのエネルギー省は9月11日、国土を東西に貫く主要な原油パイプラインが攻撃を受けたとして、「予防措置」のため稼働を停止すると発表した。
攻撃があったのは10日午前で、負傷者が出たかは不明だ。一方、イエメンの親イラン武装組織フーシ派も11日、原油輸送の要衝であるバベルマンデブ海峡周辺の要衝や紅海沿岸を掌握したとする声明を出した。ホルムズ海峡の「代替ルート」となっていた輸送網が、同時に機能不全に陥ったことで、中東情勢が再び緊迫の度を増している。事態を受け、10日のニューヨーク原油市場では供給ひっ迫への警戒感から買いが殺到。原油先物価格が一時、約3か月半ぶりに1バレル=100ドルの節目を突破した。
(NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
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