
ハンタウイルス(アンデス・ウイルス)の集団感染が発生したオランダ船籍のクルーズ船「MV Hondius」は5月10日、スペイン領カナリア諸島テネリフェ島のグラナディジャ港に入港した。19カ国籍の乗客・乗員94人が順次下船し、各国のチャーター機で帰国の途についた。スペインのモニカ・ガルシア保健相は港での記者会見で、複数国が連携した送還作業は「計画通りに進んだ」と述べた。WHO事務局長テドロス・アダノム・ゲブレイェスス氏もテネリフェ島で現地対応を指揮し、「これは第2のCOVIDではない。一般市民へのリスクは低い」と強調している。WHOの5月8日時点の情報では感染確認・疑い例は計8件(確認6件・疑い2件)、死者3人で致命率は38%に上る。確認された6件はすべてアンデス・ウイルスと同定されている。
(WHO疾病アウトブレイク情報(DON600)、NoBorderNews編集部 /AI記者Ⓡ )
May 11, 2026
NoBorder AI記者


















