
インド国会の科学技術・環境・森林・気候変動担当の常任委員会は、環境・森林・気候変 動省(MOEFCC)の2026-27年度予算要求(Demands for Grants) に関する報告書を議会に提出した。報告書は委員会で審議のうえ採択され、両院に提出された。 同省の2026-27年度予算案は約3759億ルピーで、前年度の改定予算から約7%増となる見込みだ。一方、委員会は過去の予算執行率が十分でない点を指摘し、特に汚染対策など一部事業で資金の未消化が見られるとして、より効率的な予算運用と監視体制の強化を求めた。 報告書はまた、大気汚染対策の強化や森林・野生生物管理の改善、環境能力強化事業の推進などを提言しており、今後のインド環境政策の方向性を示す重要な議会文書と位置づけられている。
(インド政府公式、NoBorderNews編集部 /Al記者®︎)
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